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	<title>活動報告 - （株）流通ビジネス研究所</title>
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	<description>　　家電流通のプロフェッショナル</description>
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	<title>活動報告 - （株）流通ビジネス研究所</title>
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		<title>「流通ビジネス研究所」始動</title>
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		<dc:creator><![CDATA[研究所長　川添 聡志]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Mar 2022 01:47:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[今後の活動について]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2020年8月に株式会社加藤馨経営研究所が設立され、加藤馨氏と加藤修一氏の創業精神を調査、研究する業務を始めてから1年以上が経過しました。かつて加藤電機商会やカトーデンキの本社だった柳町事務所に、かつて加藤馨社長時代に社 &#8230;<br /><a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/1591" class="more-link pen_button pen_element_default pen_icon_arrow_double">続きを読む <span class="screen-reader-text">「流通ビジネス研究所」始動</span></a></p>
<p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/1591">「流通ビジネス研究所」始動</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>2020年8月に株式会社加藤馨経営研究所が設立され、加藤馨氏と加藤修一氏の創業精神を調査、研究する業務を始めてから1年以上が経過しました。かつて加藤電機商会やカトーデンキの本社だった柳町事務所に、かつて加藤馨社長時代に社員だった方、ケーズホールディングスの子会社の方などが訪れるなど、加藤馨経営研究所としての活動も、ある程度土台が固まったと実感しています。</p>



<p>そこで3月末をもって私は取締役研究所長を退任することを決めました。今後の加藤馨経営研究所は、ケーズホールディングス本社と連携を強化して運営される予定です。</p>



<p>一方、私は今年設立した「株式会社流通ビジネス研究所」に軸足を移し、引き続き家電を中心とした流通業界の調査、研究、コンサルティングを行っていきます。</p>



<p>加藤馨経営研究所の設立前から加藤馨氏が残した豊富な資料や手記の整理、調査をはじめて２年弱になります。直接加藤馨氏にお会いしたことはありませんが、柳町事務所や残された資料を通じて、その人柄、合理的な考え方などを実感することができました。とはいえ、まだまだ「がんばらない経営」の研究は完了していません。加藤馨氏の人生や経営思想についての研究、さらには加藤修一氏を含めた「がんばらない経営」という創業精神について引き続き研究していきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">創業精神の大切さ</h2>



<p>創業者の経営思想や、創業家が作り上げた創業精神の研究はいろいろな会社で行われています。一方で、「創業精神は会社の財産であり公にすべきではない」という意見も聞かれます。本当にそうでしょうか。</p>



<p>加藤馨氏が大切にした言葉が「正しい人生」「誠実」「誠意」です。以前記事でも紹介しましたが、加藤馨氏は以下のような言葉を社員に向けて話しています。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p>社会人としての暮しにおいて、仕事においても、個人の付き合いでも、<strong>正義観念というものが必要</strong>です。正義観念というものがどういうものかというと、人はすべて損得でやってはいけないのです。<strong>損だからやらない、得だからやる、そんな人間は信用されません。そうではなくてどちらが正しいか</strong>。その見分け方は、<strong>自分がやっていることと同じことを全国の国民がやったら世の中が良くなるか悪くなるかを判断する</strong>ことです。一番簡単な判断の方法です。世の中が良くなると思ったら賛成、悪くなると思ったらそれは悪いことだから止めましょう。</p><cite>～2005年創業祭　加藤馨氏 講話「幸福に暮らす法」より　※太字は当研究所によるもの</cite></blockquote>



<p>これとほぼ同じ内容を、別の機会にも話しています。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p>この50年の間に、私が絶えず考えてきたことは“<strong>正しい人生</strong>”ということです。人生は、「自分の就いている職業を通じて、社会のためになっているのだ」というしっかりとした誇りを持って生きていかなくてはいけないということです。そして、ものを判断するうえでは損得を考えず、すべて、<strong>どちらが正しいかということを判断基準にしてほしいものです。この基準が間違っていると社会的にも信用されませんし、事業としても発展しなくなる</strong>と思います。<br><strong>何が正しいかそうでないかをどうやって判断するのかというと、「すべての人間が私と同じようなことをしたら世の中は良くなるだろうか、カトーデンキは良くなるのだろうか」ということを考えてみることです</strong>。今、自分のやっていることがすべて良くなることだと考えたら、それはやらなければいけません。損得ではなく、世の中のためになるかどうかを考えれば決して判断を間違えることはないのです。</p><cite>「1997 SUMMER ひろば NO.19」の「名誉会長挨拶」より　※太字は当研究所によるもの</cite></blockquote>



<p>「自分の就いている職業を通じて、社会のためになっているのだというしっかりとした誇りを持って生きていかなくてはいけない」「自分がやっていることと同じことを全国の国民がやったら世の中が良くなるか悪くなるかを判断する」──これらの言葉ほど、加藤馨氏を象徴する言葉はないでしょう。世の中が良くなるような正しいことをしてこそ会社が良くなる。抜け駆けして自分だけ良い目を見るとか、他者を出し抜いたり騙したりして利益を得るような発想は、加藤馨氏にはありません。不道理な戦争を経験した加藤馨氏は、世の中が良くなることを何より願っていました。自身が経験した戦争を見つめ直し、日々報道される事件や事故に心を痛め、助けられることがあれば積極的に動きました。その姿勢には、「自分さえ良ければ」「自社さえ良ければ」という考えは全くありせん。</p>



<p>戦争の悲惨さを目の当たりにし、その中で「正しく生きる」ことの大切さを痛切に感じ、誠実に生きながら会社を発展させた加藤馨氏。その経営思想は、社会にとって大切な財産だと思います。そして、終戦から75年以上が経過した現在こそ多くの人に知ってほしいものですし、多くの会社に参考にしてほしいものです。</p>



<p>加藤馨氏の創業精神は「社会のためになる」「会社経営の参考になる」からこそ、新しい研究所でも加藤馨氏の研究は引き続きしっかり取り組んでいきたいと考えております。</p>



<p>流通ビジネス研究所としても、加藤馨氏の言葉を胸に、世の中に貢献できるような研究、発表を心掛けていきます。今後の活動にご注目いただけますと有難く存じます。</p><p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/1591">「流通ビジネス研究所」始動</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>掲載誌紹介：月刊プレジデント</title>
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		<dc:creator><![CDATA[研究所長　川添 聡志]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Aug 2021 02:20:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[アダストリア]]></category>
		<category><![CDATA[加藤修一]]></category>
		<category><![CDATA[月刊プレジデント]]></category>
		<category><![CDATA[福田三千男]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。 現在発売中の「月刊プレジデント」2021年9月17日号（発売日2021年08月27日）に当研究所 加藤修一代表が登場しています。『家電量販・アパレ &#8230;<br /><a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/1413" class="more-link pen_button pen_element_default pen_icon_arrow_double">続きを読む <span class="screen-reader-text">掲載誌紹介：月刊プレジデント</span></a></p>
<p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/1413">掲載誌紹介：月刊プレジデント</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。</strong></p>



<p>現在発売中の「月刊プレジデント」2021年9月17日号（発売日2021年08月27日）に当研究所 加藤修一代表が登場しています。『<strong>家電量販・アパレル大手のトップ対談　コロナ禍直撃！ 小売業こそ「働き方改革」が急務だ</strong>』という見開きページの記事で、アダストリア会長 福田三千男氏との対談です。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p><strong>――加藤さんは創業の精神にこだわり、創業者の名前を冠した「加藤馨経営研究所」を立ち上げましたね。会社を永続させるには、創業の精神が大切だということですか。<br>加藤</strong>：そう思います。会社は時代の変化に応じて変わっていかなければならないけど、一方で創業者が抱いた会社の創業精神は、経営者が変わってもずっと守っていくべきだと思うんです。会社が大きくなって、外部からMBAの学位を持っているような社長がやってくるとしましょう。そういう人は自分なりの理論を証明したくなるんでしょうか、創業の精神を失ってしまう。それで経営破綻したり、破綻しそうになった会社がいくつもあります。</p><cite> プレジデント社「<a href="https://www.fujisan.co.jp/product/5774/" title="https://www.fujisan.co.jp/product/5774/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">月刊プレジデント</a>」2021年9月17日号（発売日2021年08月27日 ）<br>※リンク先は最新号の紹介ページですので、時間が経過すると違う号に内容が切り替わります</cite></blockquote>



<p>当研究所について言及している部分を引用しました。アダストリアの福田会長は水戸一高の同級生と言う間柄。7月21日発売の 「月刊プレジデント」2021年8月13日号でも、アダストリア福田会長が「<strong>人間邂逅 同期であり先輩</strong>」という記事で加藤代表について語られています。「加藤さんは早々と取締役を退き、最近は創業者である父・加藤馨氏の経営理念を継承する活動を始めています」。</p>



<p>ぜひ月刊プレジデント最新号をご覧ください（当ページの画像は文章が見えないように縮小加工しています）。<br></p><p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/1413">掲載誌紹介：月刊プレジデント</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>「父・加藤馨氏から学んだこと 第1回」を掲載しました</title>
		<link>https://ryutsu-biz.co.jp/archives/698</link>
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		<dc:creator><![CDATA[研究所長　川添 聡志]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Jul 2021 08:38:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[がんばらない経営を学ぶ]]></category>
		<category><![CDATA[加藤馨]]></category>
		<category><![CDATA[多店舗展開]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。 久々のインタビュー記事となりますが、連載「『がんばらない経営』を学ぶ」に新記事を掲載しました。今回は「父・加藤馨氏から学んだこと」の第１回となりま &#8230;<br /><a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/698" class="more-link pen_button pen_element_default pen_icon_arrow_double">続きを読む <span class="screen-reader-text">「父・加藤馨氏から学んだこと 第1回」を掲載しました</span></a></p>
<p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/698">「父・加藤馨氏から学んだこと 第1回」を掲載しました</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。</strong></p>



<p>久々のインタビュー記事となりますが、連載「『がんばらない経営』を学ぶ」に新記事を掲載しました。今回は「父・加藤馨氏から学んだこと」の第１回となります。</p>



<p>先日７月６日に、かつてカトーデンキの駅南本店があった場所で、ケーズホールディングス新社屋を建設するための地鎮祭が行われました。加藤修一氏ももちろん式典に参加しています。</p>



<p>新社屋が建設される駅南は、加藤馨氏が最初に自社店舗（兼住居）を柳町に構え（当時は根積町 当研究所がある場所）、事業をしっかり拡大し、その後はじめて支店を出した場所です。駅南店は、まさに多店舗展開がスタートした地と言えます。</p>



<p>加藤修一氏も、地鎮祭に参加し、とても感慨深かったとのことで、今回、加藤馨氏が店舗拡大を図った創業当時を振り返り、今回語っていただきました。</p>



<p>1950年代後半、戦後復興する日本で、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電三品は『三種の神器』と呼ばれました。ラジオ修理店からスタートし、家電販売店として繁盛したお店はたくさんありました。サービスの良い、親切な家電販売店は、それこそ日本中にたくさんあったはずです。しかし、家電量販店に成長できたお店はほんの一部です。</p>



<p>その差を生んだのが、店舗拡大志向です。詳しくは記事を読んでいただくとして、ここでは記事中の言葉を引用します。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p>会社が発展していく上では、器となる店舗もどんどん広がっていかなければ、「繁盛店」にはなれても「成長店」にはならない。一般的に能力のある人というのは、ひとつのことをものすごく良くしようとしていく傾向がある。だから、どんどん成長したように思っていても、建物が同じままだと事業としての拡大はない。</p></blockquote>



<p>加藤馨氏が、店舗拡大を志向したからこそ、加藤電機商会は、カトーデンキ、ケーズデンキと発展していったのです。</p>



<p>「<a href="https://ryutsu-biz.com/kato-keiei/gambaranai">【連載企画】「がんばらない経営」を学ぶ</a>」に移動</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" fetchpriority="high" decoding="async" src="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/img_5908-scaled-1.jpg?resize=725%2C544&#038;ssl=1" alt="ケーズホールディングス新社屋の建設現場" class="wp-image-700" width="725" height="544"/><figcaption>7月6日に本社ビル建設の地鎮祭が行われた</figcaption></figure>
</div><p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/698">「父・加藤馨氏から学んだこと 第1回」を掲載しました</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>古い写真の修整</title>
		<link>https://ryutsu-biz.co.jp/archives/636</link>
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		<dc:creator><![CDATA[研究所長　川添 聡志]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 02 Jun 2021 08:18:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[写真の整理]]></category>
		<category><![CDATA[社用車]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。 最近は連載のみならず、当ページの記事の掲載も滞ってしまい、申し訳ありません。記事掲載は遅れていますが、研究所としての活動はこれまでどおり着実に進ん &#8230;<br /><a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/636" class="more-link pen_button pen_element_default pen_icon_arrow_double">続きを読む <span class="screen-reader-text">古い写真の修整</span></a></p>
<p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/636">古い写真の修整</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。</strong></p>



<p>最近は連載のみならず、当ページの記事の掲載も滞ってしまい、申し訳ありません。記事掲載は遅れていますが、研究所としての活動はこれまでどおり着実に進んでいます。</p>



<p>そんな中、研究所での取り組みの一端として、前回、古い写真の整理を紹介しました。残念ながら、古い写真の場合、傷や折り目がついてしまっていたり、あるいは破れてしまっているものもあります。このような劣化した写真は、とりあえずスキャナーで取り込みますが、デジタル画像にすると実物より若干見やすい画像になります（取り込み時にスキャナーのソフトにより画像が自動補正されるため）。</p>



<p>しかしながら、取り込む写真が破れてしまっている場合はどうにもなりません。このような場合、画像修正ソフトAdobe Photoshopの出番です。前回「<a href="https://ryutsu-biz.com/kato-keiei/archives/611" target="_blank" rel="noreferrer noopener" title="https://ryutsu-biz.com/kato-keiei/archives/611">創業期の写真整理</a>」の記事で、昭和22年4月7日に撮影された、加藤馨氏が元台町に店舗兼住宅を借り、家族で記念撮影した写真を掲載しました。その写真を修整したものが下の画像です。前回掲載時はセピア色でしたが、カラーのままだと汚れが目立つので、まずは白黒写真（グレースケール）にしたものが左の写真です。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2021/06/photo_retouch-scaled-e1622619070800-1024x809.jpg?resize=828%2C654&#038;ssl=1" alt="古い写真の修整の例" class="wp-image-634" width="828" height="654"/><figcaption>写真の破れた傷や汚れなどを修復する（左が修復前、右が修復後）</figcaption></figure>
</div>


<p>この写真には、汚れだけでなく、加藤芳江氏の服から顔にかけての破れ、馨氏の足元に伸びた破れ、後ろの建物のガラス部分の破れなど、色合いの補正だけでは直せない傷が多くあります。これらを手作業で修復し、最後に色合いを整えたのが右の写真です。左の画像と比べてかなり自然な印象になったのではないでしょうか。前回掲載したセピア色の画像と比較すると雲泥の差があると思います（背景の暗い室内の部分は若干不自然ですが、あえて全体を塗りつぶさず元の画像の雰囲気を残しています）。</p>



<p>古い写真や資料はデジタル化をすることで、いつまでも劣化することなく残せます。さらには必要な修正などを施すことでより臨場感のある印象を与えられます。加藤馨経営研究所は、今いる研究員だけで研究が完了するわけではありません。残された資料をベースに、加藤馨氏や加藤修一氏の経営の考え方や会社発展の歴史、人を大切にする経営がしっかり企業の成長につながるという事実を、長く伝えていくことが大切な使命です。残された紙の資料はもちろん、このようなデジタル化したデータは、今後研究所を引き継ぐ人たちが何代にもわたって学び、創業精神を引き継いでいく上で欠かせないものです。このような地道な作業も、研究所創設メンバーである自分の大切な仕事と考えています。さらには、研究所を引き継ぐ人を探し、教え育てることも重要な使命です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">加藤電機商会 初の社用車マツダR-360クーペ</h2>



<p>さて、せっかくですので、古い写真から一点選んで紹介しましょう。下の写真は、加藤馨氏が初の社用車と記念撮影したものです。加藤修一氏によると、加藤電機商会最初の社用車は中古車だったそうです。よく見ると車のドアのところに「加藤電機商会」の文字が見えます。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large is-resized"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" src="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2021/06/img038-scaled-e1622619190712-1024x742.jpg?resize=637%2C462&#038;ssl=1" alt="加藤電機商会最初の社用車" class="wp-image-635" width="637" height="462"/><figcaption>加藤馨氏と、加藤電機商会初の社用車 マツダR-360クーペ</figcaption></figure>
</div>


<p>初の社用車は、マツダのR-360クーペという車で、1960（昭和35）年に発売されました。 ですから、時期的には、元台町から根積町（現在の柳町事務所の場所）に移転し、商売が順調になった時期でしょう。周囲の風景を見るに、1964（昭和39）年にコンクリート三階建てビルに建て替える前でしょうか。戦争が終り、苦労してラジオ修理店を開業し、電気店を立ち上げた加藤馨氏。根積町の付近も空爆で焼け野原になりましたが、その場所に自社店舗を建て、商売が軌道に乗って手に入れた車です。まさに戦後復興の象徴と言えるでしょう。うれしそうな加藤馨氏の笑顔がとても印象的な写真です（なお、この画像は修整を施していません）。</p><p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/636">古い写真の修整</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>連載第6回を掲載しました</title>
		<link>https://ryutsu-biz.co.jp/archives/528</link>
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		<dc:creator><![CDATA[研究所長　川添 聡志]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 08 Apr 2021 03:53:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[がんばらない経営を学ぶ]]></category>
		<category><![CDATA[加藤修一]]></category>
		<category><![CDATA[好奇心]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。 先週はお休みとなりましたが、連載「『がんばらない経営』を学ぶ」に新しい記事をアップしました。今回のテーマは『好奇心』です。子供のころから好奇心のか &#8230;<br /><a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/528" class="more-link pen_button pen_element_default pen_icon_arrow_double">続きを読む <span class="screen-reader-text">連載第6回を掲載しました</span></a></p>
<p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/528">連載第6回を掲載しました</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。</strong></p>



<p>先週はお休みとなりましたが、連載「『がんばらない経営』を学ぶ」に新しい記事をアップしました。今回のテーマは『好奇心』です。子供のころから好奇心のかたまりだった加藤修一氏。新入社員を迎える４月に新入社員に向けて「好奇心を持つことで仕事が楽しくなり、人生も充実する」と話します。インタビューを行い、後日記事を編集しながら、なにげなく古い社内報を調べてみると、寸分違わない発言を2002年の第55回創業祭で加藤修一氏は発言していました。</p>



<p>私が家電業界誌に在籍していた頃、加藤修一氏に何回かインタビューしましたが、その時も、発言にブレがないことに驚かされました。5年前の記事を見ても、10年前の記事を見ても、経営者としての考えかた、発言は一貫していました。決して「頑固」というわけではありません。経営者として、そして一人の人間として、「何が最善か」「何が正しいか」、常に真理を探ってきたからこそ、考え方が揺るがなかったのだと思います。</p>



<p>その後いろいろな経緯があり、加藤馨経営研究所の活動がスタートしました。筆者は、記事だけでなく、手紙や日記なども含む加藤馨氏に関する様々な資料を見る機会を得ることができました。すると、加藤修一氏のぶれない経営思想は、創業家のDNAとして馨氏からしっかり受け継がれているものだと気が付かされました。</p>



<p>そして、筆者の頭にふと浮かんだのが、中国の思想家・老子の思想に書かれた「上善如水」という言葉です。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p>上善如水、<br>水善利万物而不爭。<br>処衆人所惡、故幾於道。</p><p>上善は水のごと（如）し。水はよく万物を利して争わず<br>衆人のにく（悪）む所におる、故に道にちか（幾）し。</p><p>最も理想的な生き方は「水」のようなものである。水はあらゆるものに恵みを与えながら、争うことがない。そして多くの人が嫌がる低い場所に自ら落ち着く。だからこそ道（理想の姿）に近いのだ。</p></blockquote>



<p>水は入れ物の形に合わせて自由にその形を変えます。丸い容器に入れば丸くなり、細い隙間には糸のように入りこみます。このように目に見える形は自由自在に変化しますが、「水」であるという本質は決して変わりません。水は植物を育て、動物のノドをうるおすなど、大きな恩恵をもたらしますが、決しておごる（偉ぶる）ことなく、謙虚に常に低い場所へと自ら進んで流れていきます。</p>



<p>加藤修一氏の経営スタイルを表していると筆者は感じました。そして、「がんばらない経営」という創業精神はというものは、ここで言う「水」のようなものなのかもしれないと思いました。時代や環境によって変わる部分があっても、その本質は決して変わりません（変わってはいけない）。そして、創業者や経営陣だけが潤うのではなく、社員や世の中に対していかに「豊かさ」を与えるかが重要なのです。</p>



<p>加藤馨氏から修一氏に引き継がれた精神は、まさに「水」のような、ケーズという会社の魂、本質と言えるのではないでしょうか。そして、社員、取引先、お客様、株主の順に大切にする（そのことが結果的に全員を豊かにする）という考え方もまた、「上善如水」という言葉につながっていると感じます。</p>



<p>親族に限らず、新たな経営者に会社を引き継ぐ際には、役職や表面的な考え方ではなく、いかに「水」としての本質を引き継ぐかが重要なのではないかと思います。</p><p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/528">連載第6回を掲載しました</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>事務所の随所に見える合理性</title>
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		<dc:creator><![CDATA[研究所長　川添 聡志]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Nov 2020 14:55:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[がんばらない経営]]></category>
		<category><![CDATA[事務所の風景]]></category>
		<category><![CDATA[合理性]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。 「加藤馨経営研究所について」に記したように、加藤馨経営研究所の事務所は、かつてのケーズデンキの柳町本店であり、創業者の加藤馨氏が引退後も事務所とし &#8230;<br /><a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/70" class="more-link pen_button pen_element_default pen_icon_arrow_double">続きを読む <span class="screen-reader-text">事務所の随所に見える合理性</span></a></p>
<p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/70">事務所の随所に見える合理性</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>※本記事は「株式会社加藤馨経営研究所」サイトにて執筆・公開した記事です。</strong></p>



<p>「加藤馨経営研究所について」に記したように、加藤馨経営研究所の事務所は、かつてのケーズデンキの柳町本店であり、創業者の加藤馨氏が引退後も事務所として過ごしていた場所です。３階建て建物の１階には、ケーズホールディングスの監査室が入っていますが、本社の人が訪れることはほとんどありません。</p>



<p>加藤馨氏が、カトーデンキ販売株式会社の社長だった時代の社員も年齢的に残っていません。加藤馨会長時代の社員はいますが、それでも社内報や創業祭といったイベントでしか接点がない人がほとんどでしょう。かくいう私も「月刊IT&amp;家電ビジネス」という業界誌に在籍していた時にケーズを何度も取材していますが、加藤馨氏に直接お会いしたことはありません。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full is-resized"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" src="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5031-scaled-e1613979454162.jpg?resize=418%2C557&#038;ssl=1" alt="柳町事務所の書類棚" class="wp-image-73" width="418" height="557" srcset="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5031-scaled-e1613979454162.jpg?w=600&amp;ssl=1 600w, https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5031-scaled-e1613979454162.jpg?resize=225%2C300&amp;ssl=1 225w" sizes="auto, (max-width: 418px) 100vw, 418px" /><figcaption>新しいものから古いものまで、書類がしっかりファイリングされている</figcaption></figure></div>



<p>しかし、研究所設立のために柳町の事務所に通うようになり、馨氏が残した資料や日記、写真などを整理していると、会ったことがない馨氏の息遣いを随所に感じられます。きれいにファイリングされた資料からは几帳面さが感じられます。単なる几帳面ではなく、徹底的に合理的です。日々のさまざまな取引、水戸市内の高齢者施設などに設備を寄贈する際の見積書や図面、しっかり隅まで目を通し納得いくまで検討しています。また、いつどのようなことをしたのか、後日確認できるようしっかり記録を残しています。いつ、だれがどのような用件で来たか、昔の業界仲間や戦友、親族とのやりとりなど。</p>



<p>几帳面だから堅苦しい人かというと決してそうではありません。カトーデンキ販売株式会社設立時のエピソードのように、社員思いで、戦後の残留孤児問題や日々の事件や事故にも心を痛めています。情に厚いが情だけに流さることはなく、しっかり物事の本質を見抜いて現実的な対処を考える――情と合理性が相反することなく、絶妙に相互補完しているという印象です。</p>



<p>そんな中でも、設備や機器に関するちょっとした加藤馨氏の行動を紹介しましょう。事務所にあるファックスや電話には、日々よく連絡する連絡先がシールで張られています。これは珍しくありませんが、ファックスの裏面を見ると、今度は紙詰まりの対処方法が貼ってあります。「1．紙のつまったときは之を明けて　2．ねじを脱して紙を前方下からとり除く」。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full is-resized"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" src="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5026retouch-1-scaled-e1613979440757.jpg?resize=395%2C526&#038;ssl=1" alt="FAXに貼られたメモ書き" class="wp-image-139" width="395" height="526" srcset="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5026retouch-1-scaled-e1613979440757.jpg?w=600&amp;ssl=1 600w, https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5026retouch-1-scaled-e1613979440757.jpg?resize=225%2C300&amp;ssl=1 225w" sizes="auto, (max-width: 395px) 100vw, 395px" /><figcaption>事務所で使用されていたファックスにはよく使う連絡先の番号がシールで貼られている</figcaption></figure></div>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full is-resized"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" src="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5025-scaled-e1613979463354.jpg?resize=428%2C321&#038;ssl=1" alt="ファックス背面のメモ書き" class="wp-image-65" width="428" height="321" srcset="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5025-scaled-e1613979463354.jpg?w=800&amp;ssl=1 800w, https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5025-scaled-e1613979463354.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5025-scaled-e1613979463354.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w" sizes="auto, (max-width: 428px) 100vw, 428px" /><figcaption>ファックス背面には、紙づまりへの対処方法のメモが貼られている</figcaption></figure></div>



<p>また、事務所の男子トイレを使うと、人感センサーで水を流す自動洗浄機の近くにもシールが貼ってあります。「自動洗浄機取付 14年9月17日　乾電池はアルカリ単３号　５年毎に取替へて下さい」。その下には、電池を交換した日付が連ねられています。この電池交換履歴の更新は今年（令和２年）になってもケーズホールディングス監査室がしっかり引き継いでいます。</p>



<p>そのほかにも、ラジオや時計、カメラ、家電、事務用品などいたるところに購入日のシールや油性ペンでのメモ書きがあります。見た目には決して美しくないかもしれません。しかし、必要な情報が一番目につくところに貼ってあれば、古くなった機器の買い替えやメンテナンスもスムーズに行えます。非常に合理的です。逆にいたるところにメモがあるので、むしろ整然さすら感じます。</p>



<p>このような合理性も「がんばらない経営」の土台になっています。たとえば、市場が好調な時は既存店に注力し、売り上げが下がる不況時に出店する「好況充実、不況拡大」。これも“逆張り”経営ではなく“合理的”な経営です。不況時は土地も余り、人も雇いやすくなり、不況であっても業績を底上げできます。合理的に考えれば、逆張りではなく“順張り”です。</p>



<p>このような合理的な考え方は、父親である馨氏の考え方を日々見てきた加藤修一氏にもしっかり引き継がれています。「がんばらない」とは、できもしないこと、無理なことを社員に押し付けることなく、合理的に考えを突き詰めて社員が「がんばらずに済む」方法を編み出す経営といえるでしょう。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full is-resized"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" src="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5024-scaled-e1613979473536.jpg?resize=279%2C372&#038;ssl=1" alt="トイレの自動洗浄機についてのシール" class="wp-image-64" width="279" height="372" srcset="https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5024-scaled-e1613979473536.jpg?w=600&amp;ssl=1 600w, https://i0.wp.com/ryutsu-biz.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_5024-scaled-e1613979473536.jpg?resize=225%2C300&amp;ssl=1 225w" sizes="auto, (max-width: 279px) 100vw, 279px" /><figcaption>男子用トイレの自動洗浄機にも取付日と電池の種類、電池の交換履歴のメモを貼っている</figcaption></figure></div><p>The post <a href="https://ryutsu-biz.co.jp/archives/70">事務所の随所に見える合理性</a> first appeared on <a href="https://ryutsu-biz.co.jp">（株）流通ビジネス研究所</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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